Dは、ちっちゃいころから、お腹を下すということはありません。
それは、めずらしいことのようです。
ときどき、びっくりさせられるのは、身体がポンプみたいになって
食べたものをゲロッと吐くことです。
お食事中の方がいらしたら、ごめんなさい。
それも、出来るだけ、私に見つからないように、
はじっこに隠れるようにして。
「吐く」こともわんこにはよくあることのようで、深刻に心配することではないのですが、
そんなすがたを見ると泣きそうになります。
どんなにしんどくても痛くても
そういう素振りは見せない
偉いなーと思います。
どんなに叱られても(最近は叱ってませんが・・)
私のことを大好きだといってくれる。
どんなときでも私のことをじっと見ている。
おとうさん(主人)がいると、ずーっと後をくっついてまわる。
健気です。
とにかく健康でいてほしい。
「痛い」とか言えない分、
痛いのもかゆいのもつらいのもなしで、お願いします。
お願いします。