先生は身体を診て、身体の状態や心の状態をわかりやすく「通訳」してくれる。
先生「腰しんどいなぁ」
私「しんどい、しんどい。冷房で冷やしてるんやろか?」
先生「い~や、どないしょうもないこと、とりあえず、ここに溜め込んでるわ。次々出てくる」
あ~、心の問題を身体が引き受けちゃってたのか・・・
先生「肩に力が入りすぎてる。不器用やなぁ。他人に誤解されやすいやろ?」
私「うん、心当たりある。誤解されて、どないしょーもないわ。笑」
先生「自分の意思をストレートに伝えたほうがいい。その前に余計なことしてる。笑」
そうやって、自分の中に溜め込んでるもんの正体をつきとめていく。
原因があって、結果がある。
全て、自分が発してること。
自分の発するものが、変われば、結果も変わってくる。
自分の持って生まれた性格は変わらないけれど、技術で補える。
その技術を今、身につけているところ。
少しづつ、少しづつ、肩に力が入らない、自然体の私になろう。