旧いDVDの整理をしていたら、
「僕らの音楽」でミスチルが、「花の匂い」っていう曲を歌ってた。
この曲は、中居くん主演の戦争映画「私は貝になりたい」のエンディングソング。
「私は貝になりたい」は、救いというものが全くない話で・・・
戦争というものは、そういうものなんだろうけど、辛すぎるし、きつかった。
そのエンディングに流れてきたのが、桜井和寿の明るい透明感のある声。
改めて聴くと、いい曲。
桜井和寿もすごいねぇ
今、「目の前に起こる出来事」に対してジャッジしないで、”淡々と受け入れる”
大事さっていうのを考えていて、
救いようもないほどの悲しいくて苦しいことが起こった場合のanswerのようだ
どんな悲劇に埋もれた場所でも
しあわせの種は必ず植わっている