「呼吸」をするのと同じで
身体から出すって、大事なことですね
出すものって、もういらなくなったもの
出すからこそ、新しく必要なものが入ってくるのです
身体は自然と新しく生まれ変わり続けています
それを止めてしまうのが、ネガティブな思考
ネガティブな思考がよぎるだけで、呼吸は浅くなってしまいます
思考の持つエネルギーは、強力です
ネガティブに作用すれば、病気を引き起こすエネルギーになり、
ポジティブに作用すれば病気を修復するエネルギーになります
どちらも同じエネルギーで、方向が違うだけです
どちらに向かうかは自分の思考次第
現在、医療水準がこれほどまで発達しても、
病院を変えても、薬を変えても、病気はなかなかよくなりません
「自分を変えることが、病気回復につながる」ことに早く気づくこと
病気になったということは、「あなたの考え方・生き方に問題があるよ」
と身体が教えてくれているのです
自分の中にあるネガティブな感情と、向き合う必要があります
健康を願うならば、常によくなろうと働き続けてくれている身体に
「ありがとう」という感謝の気持ちを持ちましょう