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2008年 04月 09日
今日は月に1度の京都の先生の日。
この時期の京都は、渋滞を心配しないといけないので、電車にしてみる。 梅田から阪急電車に乗って、大宮で降りる。 四条通りを西院に向かって歩く。 お昼の1時頃に着き、まだ時間があったので、何か食べることにする。 あらかじめ調べていた駅近くの果物屋ヤオイソというフルーツパーラー(有名な店)の 前まで行ったのだけど、なんだか入りずらかった!ので、うどん屋にする。(笑) お昼も過ぎたうどん屋は、労働者のおっちゃんばっかりで、ちょっと恥ずかしかったのだが、 若くもない『娘』なので、瀬に腹はかえられぬ。しばし、おっちゃんの中に紛れてみる。 京都らしく「しっぽく」にしてみた。かまぼこ、焼き麩、生麩、甘く炊いたしいたけ、 海苔、三つ葉が入っていた。京都らしいといえば、麺がほっそい、ほっそい麺なのだ。 上品におちょぼ口で、ちゅるるんと食べれるように、なのであろうか・・・ あの新撰組の「壬生寺」なんぞが、近くにあるものだから、ついぞ、この辺りをあの近藤や 土方や、おっとこまえの沖田(決して、おは朝のオキタ君ではない)が、ウロついていたのか と想像しては、ドキドキする。また、辻斬りにでもあった浪人の霊が、出ぬかとドキドキする のであった。 京都の町は、「ここはまだ昭和かっ!」と、つっこみたくなるような面影がここそこに見られ、 歩くのもまた楽し、である。それにしても、店という店はどこもやっているのか、いないのか、 活気がなくて、入りずらい雰囲気がある。たとえ駄菓子やでも喫茶店でも『一見さん、お断り』 という趣がある・・・非常に京都らしくて、いと、よろし。 ほどなく、先生のところに到着! 今回、私の「課題」は、「他人の言うことは、気にしない」ということだ。 これまでの人生、親であれ、友達であれ、知らない他人であれ、『これだけは、言ってくれるな ~』というような言葉を言われては傷ついて、自分を責めていた。 そんなことからは、もう抜け出すのだ。たとえ言われても、気にしないことにするっ! 他人に『私が傷つくようなことは、言わないで!』或いは『私を無視しないで!』と期待した ところで、私の思うようにはならないにが他人なのだ。 相手の言葉の使い方が未熟な場合だってあるし、もし「悪意」があってのことだとしたって、 そんなことで傷つくなんて、馬鹿馬鹿しいじゃないかー。 『言わば言え!』である。・・・こちらがそれに対して、どう受け止めるか、だ。 悪い方に受け取らない。そして、自分を責めない。 苦手でも、立ち向かえ~っ、私。 自分を救うのは自分だけなのだ!! 先生が「1%の素直な気持ちと、99%の努力です」と言っていた。 「今まで、散々しんどかったんでしょ?!まだ、そんな思いしたい?まだ、そこにいたい? そこから抜け出したかったら、自らが変わる努力しかない、誰も救ってはくれない」 余談で、うちの夫婦はよく似ているのだと言って・・・おっしゃっていた。 二人とも強く、男っぽいところと、女っぽいところを合わせ持っている。 見かけのソフトさの割りには中身がかなりの頑固モノである。 自分自身が欠点だと自覚している部分を、相手は気にしていないから、うまくいく。 へぇーーー。なるほど・・・ 「ここが至らなくって申し訳ないですー」って、思ってるところを相手が「問題ない!」って、 思っていてくれてたら、やっぱり気が楽だ。例えば、「そこを我慢してやってるのんじゃ」 なんて思われていたら、「ほんなら、もうええわいっ」って、なるわ!なれへん?(笑) 帰りは、西院から乗って、準急。特急は満員で座れそうになかったから・・・わはは・・・ 準急っていっても、ほとんどの駅に停まってるし、スピードもゆっくりだ。 途中、大山崎という駅があって、あのサントリーウィスキー「山崎」の工場があるところ。 山崎というくらいなので、小高い山があって、山桜が咲いている。 長閑で、桃源郷のような風景である。 春はよい。 Dが待ってるから、早く帰らなくっちゃ・・・
by dec1224
| 2008-04-09 22:50
| かーちゃん
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