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2008年 05月 27日
飛び飛びになっちゃって、すみません。 2年前のことで、ゆっくり思い出しながら、書いています。 剣山の神様のところからでした。 主人は私と出会う以前に自動車事故にあってたらしいのですが、自分の乗っていた車が 何回転もするくらいに大きな事故で、死んでてもおかしくない状況だったのです。 むち打ちにはなったようですが、他に怪我はなく、助かっている。 それは剣山の神様がまもって下さったのだそうです。 主人だけしか知らないその時の状況をおばぁは克明に語るのがまた不思議でした。 「車が回転してる時、なにか大きな手の中に、自分の身体が包まれてる感覚がしなかっ たかい?」と、おばぁが言う。 「そうなんです。そんな感じでした」と主人も納得している。 また、主人のご先祖様も大変、主人のことを気に掛けているらしい。 どうやら、主人は四国の神仏のたくさんのご加護を賜っているようだ。 主人も昔から、神仏には進んで手を合わす人なので、相思相愛だったということなのね。 「信じるものは救われる」というのも、嘘じゃないみたい。 おばぁは私に「ご主人を大事にしてるかい?大事にしなさいよ」と、何度も言った。 おばぁ「ごはんとか、ちゃんと作ってるのかい?」 私「えっ?!作ってます!!いや、あの、作ってるつもり、なんですけど・・・」 おばぁ「ホントに作ってるの?!ちゃんと、栄養のことも考えて、作ってあげなさい」 私「・・・はい、あのぅ・・・作ってたと思うんだけど、ちゃんと作れるようにします」 なんせ、相手は神様なので、弱気になったりして・・・(笑) どうも、四国の神様仏様は嫁の私のことが気に入ってはいないのかもしれぬ。(苦笑) また、私達の間に子供がいないこと。私の妹に3人の子供がいること。 その中に男の子が2人いることまで、言い当てた。 おばぁ「2人いるんだから、名前は継いでもらえるさ。でも、あんたたち、男の子と女の子 が生まれるはずだったのに、どうして産まなかったのかねぇ・・・」と言う。 「どうして産まなかった」と言われても、私も『出来てれば産んでたさ』と言いたいところ。 「男の子と女の子ができる」とは、何人かの人に言われてたから、それもそうなんだろう。 『私達の息子と娘はどこでどうなっちゃったんだろう・・・』ね。 まぁ、今となっては結果として、生まれてこなかったんだから仕方ない。 だから、やはり、ひとつの生命が誕生するということはすごいことなんだよね。 もし次に生まれ変って、この人とまた縁があったら、今度こそ、男の子と女の子を産むぞ。 それが叶ったら、今度は別の人と結婚しよう。(爆) 後は主人の仕事の話なんかを聞いて、持ち時間終了。 『えっ?嘘?!私のこと、ほとんど、聞けなかった・・・』 そう、最初に書いた「後悔」というのはこのことで、私の付き添いである主人の話に始ま り、主人の話に終わったということでした。 私は「ご主人を大事にすること」「ごはんちゃんと作れよ」と注意され、「子供産んどけば よかったのに」と残念がられただけ・・・ 帰り際も、おばぁは主人のことを大層気に入った様子で、私の顔をみれば「大事にして」 というだけだったような・・・ 『せっかくの機会なのに、ひとりで行けば、よかった・・・』 私ひとりで行ってたらどんな話になっていたのだろうか・・・ それにしても、私の神様は私と同じで遠慮深い。(笑) 続く・・・(まだ、続くのか・・・笑)
by dec1224
| 2008-05-27 12:28
| かーちゃん
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